セキスイハイム神奈川の場合 (2005年冬)
集合場所 藤沢駅の無印良品前 所要時間 約10時間(9時集合) 移動手段 バス(小田急バス、座席指定あり) 見学場所 セキスイハイム - 埼玉工場 昼食 高速PA駐車場のバス内で弁当。ほかほか弁当のような普通の弁当。
うまいものは中華街で食べてくれといったところでしょうか。託児所 あり プレゼント 横浜中華街一万円食事券 満足度 40% 工法 鉄骨(ラーメンボックス) 備考 バスの座席が狭くて非常につらい。
しかも一番後ろの席じゃない!
東京・神奈川・千葉と住宅展示場を徘徊老人していて、同じセキスイハイムでも、この神奈川は「中華街の一万円のお食事券プレゼント!」と聞いてすぐに参加申し込みです。
集合時間が早いので東京から行くわけにはいかず(朝が弱いもので)、前日実家に泊めさせてもらっての参加となりました。
ミサワホームの場合は、バスも大きめで座席の間隔も広めで参加者もそれほど多くなかったので、子供がいても楽だったのですが、セキスイハイムは座席指定の小さいバス、とても移動がつらかったです。座席指定と聞かされていなかったおばちゃんは、早くから来ていて、営業マンからそれを聞かされて激怒してました。
高速を利用してセキスイハイムの工場へ出発。高速は渋滞もなく早く着きすぎたのか、出口前の高速P.A.で弁当タイムです。普通の弁当って感じであまりおいしくはありませんでした。子供がいるのでバスの中の食事は非常に辛いです。
工場に到着してから、早速、託児所に子供を預けて工場見学開始です。工場はお休みでラインはストップしていましたが、工程ごとに説明員から説明を受けます。しかし各地の営業所からのバスツアー参加者と直接来場者で、工場内は込み合い、工程ごとの説明場所では渋滞が発生して、順番待ちとなる状態でした。(工場のラインは動いていないけど、それを見ている見学者の渋滞の列のラインが動いている状態です。)説明待ち状態が続いたのと、工場内が広いのでとても疲れました。(子供を預けておいて正解でした。)
ライン見学が終了し(約1時間以上立ちっぱなし)、休憩できるのかと思いきや、混雑のため時間がかなりかかったので、そのまま、ソーラーシステムやラーメンボックス(これがセキスイハイムの売りです)の落下実験などを見学して、やっと開放です。(私は飽きてきたので、見学中にこっそり抜け出し、2時間近く預けていた、子供を引き取りにいってくつろいでいました。)
解放後はIHヒーターのデモンストレーションなどを見学しながら、IHヒーターで調理されたものを試食したり、ジュース、ポップコーンなどを食べながら30分程度くつろぎました。本当であれば、この後敷地内にあるモデルハウスを見学する予定だったようですが、予定時間をオーバーしているので、そのまま、バスに乗り込み藤沢に戻りました。到着後特に打ち合わせなどなくすぐの解散でした。
セキスイハイムの工場見学は、お子様連れにはちょっと辛いかなと思いました。
2006年5月10日